とくダネでおなじみ竹田圭吾さんが余命尽きがんで死去

残念な話題ですが・・・

とくダネに出演していたジャーナリスト竹田圭吾さんが、
１月１０日午後２時ごろ、膵臓がんのため都内の病院で死去しました。


５１歳でした。お若いのに残念です。

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竹田圭吾さんは、昨年９月に番組内で膵臓がんである事を告白していました。

自身のTwitterにおいて、自分がガンの抗がん剤によって抜け毛が進み、カツラを着用しているということも公表していました。


とくダネやMr.サンデーに出演していた竹田圭吾さんですが、まだ自身がガンであることを明かす前かなり痩せ細り、視聴者や出演者からもかなり心配されていましたね。
日を追うごとに明らかに痩せ細っていく竹田圭吾さんの姿に、視聴者は彼が出演するたびに、「あれ、また痩せた？」と思うようになりました。
さすがに何か病気ではないかと世間が思い始めた矢先、竹田圭吾さんは自身がガンであることを告白しました。


毎回テレビ出演の度に、また痩せたのではないかと心配されていた彼ですが、
この堂々とした姿に、多くの視聴者が彼を支持し、その生き様に励まされたことは言うまでもありません。



竹田圭吾さんは大変優秀なジャーナリストでした。

1964年12月30日生まれ。東京都出身。慶応大学文学部を卒業。

アメフト専門誌を経て、TBSブリタニカに入社し、『ニューズウィーク日本版』の編集部で編集長まで登り詰めました。
特に国際情勢や社会問題に詳しく、その後はフリージャーナリストとして活躍を続けました。



葬儀、告別式の日取りや、喪主は未定だそうです。


ご冥福をお祈りいたします。

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タグ：とくダネ 竹田圭吾 余命